李 恵利 ○○○
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自分の人生の最後のイベントとなる葬式をデザインする。着るものや食べるものなどあらゆるものがブランド化されていく現代、葬式も今後ブランド化していくと思った。今回作ったのは「Anubis」という架空の葬儀屋のパンフレットで、用意されたたくさんのプランの中から生前に自分の好きなものを選んでおき、自分の人生の最後も自分の好きなように飾ることができるようになっている。

古谷:カタログの中からいくつかのコースを選び、状況に応じてオプションを負荷することのできるような葬儀屋の形態は既に一般的になっている。そこにブランド的価値を見いだすというのは新しいかもしれないが、それにしてはパンフレットに紹介されている葬儀の形態が普通過ぎる。カタログから何か選ぶというのではなく、完全に顧客一人一人に対してオーダーメイドな葬儀を提供してみたら良かったかもしれない。パンフレットにはそのサンプルをいくつか載せておく。

平本:すべてがシステム的な提案で終わってしまっていて、デザイン的に判断できうるのはAnubisというロゴマークぐらい。全ての人たちに言えることだが、この課題は2つのステップを踏んで考えを進めていく必要がある。1つには今までのモノに何か新しい価値を見いだすこと、2つにはそれを具体的にデザイン、カタチにもっていくこと。デザインで解決できることを、もっと考えてみて欲しかった。
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by enshu07 | 2007-12-02 00:10 | 第3課題
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