山口 沙織 ○○△
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伊東豊雄のせんだいメディアテークは、平面的には単純な形をしているが、断面に見える木のような部分が光を通す仕組みになっているのが面白いと思った。今回はそれを極端に表現してみた。
また、この模型を裏側から巨視的に見たときに、上下がすっと繋がっていく連続感が面白いと思った。

古谷:メディアテークは、その、木とされる部分それ自体が構造体になっており、あの建築には柱がない。君のは柱があった上でこの管も通しているので、これでは建築の意図がずれてしまう。例えば4隅にこの管を配置するなどしてみると良かった。
萩原:伊東豊雄の初期スケッチでは、海藻のようなものが描かれていたはず。このようにせんだいメディアテークを肥大化させると、彼の原型のイメージが出てくるような気もした。しかしそれはそういう事情を知っていればのことで、この建築の成り立ちをもっと知ると良いと思う。
古谷:メディアテークのプランをいくつかに分割してみて、あの輪っかがズレた状態にすると何が出てくるかと試してみると良いかもしれない。
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by enshu07 | 2007-12-27 00:10 | 第5課題
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