本橋 仁 ○○△
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吉村順三の軽井沢の山荘は、リビングが周辺の木のラインまで持ち上げられていることで、森と一体化したような空間を作っている。今回は、建築内部に様々なレベルの床面を作り、木をいろいろな方向から見ることで、さらに森の中に溶け込んだような建築空間をつくった。

萩原:人工的に見える森の作り方がよい。これは建築内部以外にももうひとつの断面、外部環境にも断面があるということを感じさせる。建築内部の断面と、外部の断面が呼応して新しい空間を形作る。この案はそれを発見しようとしていたのではないか。そこに気づいていれば、もう一つ先に進んだ表現ができたはず。
古谷:君の説明してくれたことは分かりやすいが、それは僕に言わせればそこまで。やはり次に進むためには、この案は、森にも断面がある、と言うべきだった。森の断面を空間的に分析できるように、球体の森がどこかの線で切断されている表現がなされていれば、素晴らしい表現になったのでは。
萩原:外の環境を取り入れたところで、他の案からは一歩出たのだが、その先がなかったのが惜しい。
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by enshu07 | 2007-12-27 22:33 | 第5課題
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