野海彩樹 ○○△
c0116644_23551812.jpgc0116644_2356034.jpgc0116644_23562677.jpgc0116644_23564982.jpg

色を売るということを考えた。
流行色というイメージのもつブランド力を使った店舗デザインの提案。
今回はその流行色を赤と仮定して、商品の周辺に赤い色があふれ出してくるような空間構成をした。赤(=流行)というイメージをサブリミナル的に植え付けることで、モノが赤くなくてもそのモノを買ってしまうような装置になっている。広告的な部屋。

萩原:売れない商品も、ここに置くと売れてしまうというと説得力があったと思う。
古谷:ジャンルに捕われずとにかく赤いモノばかり売る店があっても面白いかもしれない。食べ物、着る物、とにかく赤いものはなんでも揃えるという店で、流行の色が変われば商品も全部入れ替えるというような店舗が考案できそうだ。
平本:流行色のものだけ置くというのは、考えてみれば売れるものだけ置いているということで、結構いいかもしれない。
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# by enshu07 | 2007-12-02 00:02 | 第3課題
須田悠子 ○○△
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講評会欠席
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# by enshu07 | 2007-12-02 00:01 | 第3課題
知っているモノ、知らないコト
2007年度 設計実習 E 第 3 課題
                                                   出題:平本英行

知っているモノ、知らないコト

モノだけではない、コトも売る時代へ
モノそのものの価値だけではなく、その生産過程やバックグラウンドといった、そのモノをとりまくコトに共感 してもらうことで消費が促進される。そんな状況が、最近では、より顕著になっています。
それはすなわち、売り買いの双方が納得出来る消費が成り立つ為には、売り手が売りモノを通して、何かしらのコトを行い、そのコトが買い手に理解される必要があるとも言い換えられます。
コトづくりコトは、モノの引き立て役です。ですから、そのモノの特徴をより伸ばす、もしくは、新たな付加価値を与える行為であるべきです。当然、その際には売り手の特徴も取り入れなくてはならないでしょう。時流に対する考察も重要です。こうしてモノの魅力を説明出来る行為を重ねていくことが、顧客の共感を集めるコトとして理解されていきます。

デザインにできること
上記のコトを顧客に正しく伝える必要があります。理解の為に売り手を1人の人間に例えるならば、その人はその行為に見合った風貌を持っている必要があり、その雰囲気からその人格を読み取れたら、そこらの人を片端から捕まえて説得して解ってもらう必要もないわけです。ここでいう風貌とは、ロゴマークやパッケージといったグラフィックデザインから店舗やインテリアや什器といった建築的デザインに至るあらゆるデザインによって成り立ちます。つまり、デザインはモノの背景にあるコトを感じさせて伝える役割を担うことになります。

本課題では、実在のモノを取り上げて、その特徴や背景を分析の上、「モノの価値を高める新しいコト」「前から存在していたが、今だから改めて取り上げたいコト」・・・etc .まだ知られていないコトを付加して売ることを考え、それを表現する為のデザインを構築してください。
※意図的に複数のモノを取り上げて、それらを組み合わせてひとつのコトを考えるのも可とします。
※取り上げるモノは、物質的なものを想定していますが、目に見えないサービス等も可とします。

中間提出(10月31日)
1.とりあげるモノとその特徴や背景の分析
2.付加していこうとするコト
以上をシート(27cm×27cm)に表現

最終提出(11月21日)
モノとコトを売る為の環境を表現
※表現方法は自由ですが、モノとコトを売る際の空気感を表現するのに適した方法とします。
複数の方法の組み合わせによる表現可。
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# by enshu07 | 2007-12-02 00:00 | 第3課題
岩田英里 ○○○
c0116644_22191735.jpgc0116644_2219418.jpgc0116644_22192555.jpgc0116644_22193514.jpg


 敷地は神楽坂で、そこは独特の小さな路地や坂道がある。そういう独特のコンタラインを利用して人が集まる所をつくる。

平本:なだらかな劇場みたいな空間になっていて敷地を設定した所が良かった。
藤井:神楽坂は裏通りがたくさんあり、通り自体が広場になっていて、やはり敷地の設定がよかった。新宿とかでは裏通りがあっても親密感のあるところではなく成立しづらいと思う。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:15 | 第2課題
山本航一 ○○○
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c0116644_22122465.jpgc0116644_22123233.jpgc0116644_22124346.jpgc0116644_22125013.jpg


 電車の高架下を考える。線路に垂直に流れ込む道や高架に平行して流れる道路に隣接してできている空き地に合わせて高架下を積極的に広場としてデザインする。その道から流れてきた人の滞留スペースになったり、隣接空地と合わせて広場ととらえる。線路の隙間から採光をとったりできるのではないかと考えた

萩原:これはどういう人が高架下で滞留するのかを考えると発展していくのではないか。
古谷:既存と応答させて組み合わせてつくっていることがよい。高円寺や有楽町で高架下が広場になっていてそれは歩行者専用のスペースになっている。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:14 | 第2課題
シロ・ポリーヌ ○○○
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東京はビルが多く、そういうビルでありかつ、それがツイストしてのぼるスペースを持っているものをつくった。

萩原:これがどこにおかれるのか。階段空間は実際にはあまりうまく使われていない。実際に使われるにはどうしたらよいのかを踏み込むと良かった。
古谷:素直な案でできている空間も魅力的。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:13 | 第2課題
小林玲子 ○○○
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子どもについて考えた。子どもはしばられずに自由に遊びたいが子どもの遊び場が空き地になっているだけでは安全性が問題である。これは子どもは2階で遊び親に見られていないような感覚で遊べるが実際には透明部材で構成されており親に見守られている。また、バスターミナルに計画する事で時間に追われている人がチラっと遊んでいる子どもをみて昔を思い出しホッとできるようなことを期待している。

萩原:床は実際には半透明的なもので計画されると思うが、そうすると親と子の監視関係がなくなってしまう。そこがどうなっているか気になる。床にイメージのプリントがほどこされているとか、模型表現を頑張ってほしい。
古谷:独特の乱暴さがある。緻密に考える片鱗を見せた方がいい。
子どもが上にいたことがよかった。逆だと動物園みたいになってしまう。
床がどうなっているとよかったのかのビジョンがあると良かった。今は考えのコンセプトモデルだけである。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:12 | 第2課題
野海彩樹 ○○○
c0116644_21513445.jpgc0116644_21521959.jpgc0116644_21523191.jpgc0116644_21525363.jpg


道に焦点をあてて、界隈性というものの重ね合わせ方で多様な広場をつくることを考えた。道と隣接する建物の開口部に床を設置する事で道とつながった立体的な広場をつくる。道の太さが変わるとこの広場の空間性が変わり、太いとこの開口部の広場同士は別々のものと認識されるが、細いと一体の広場と認識される。

藤井:角度が振ってある事がよかった。少しずつ空間性が変化している感じがよくわかる。
萩原:インテリアなのかエクステリアなのかがよくわからなくて良い。
古谷:実際は外なのでエクステリアだがこの空間同士が合わさってひとつの囲まれた空間ができているということからインテリアに見える。できている空間が魅力的でこの内側から外を見た感じがとてもよい空間になっている。設計演習は部分のエスキスなので、これを製図に組み込んでみたりしてほしい。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:11 | 第2課題
西野安香 ○○○
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 階段空間には座れたり方向性があり人が集まる特性がある。動くと留まるという事を立体的に交錯する階段をつくることで発生させる広場的な階段空間をつくった。

萩原:都市のレベル差におかれるのが公共の階段空間。しかし、やはりうまく広場としては使われていない。ポリーヌの案と同じように実際に使われるにはどうしたらよいのかを踏み込むと良い。コールハースはシークエンスの事を良く考えていて「ここに階段がなければならない」という計画になっている。
古谷:階段自体を動線としてではなく、広場として目的化した所が良かった。
藤井:いろんな方向性があって一箇所に向かっていないというところが広場的でそれは重要な要素かなと思う。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:10 | 第2課題
小笠原正樹 ○○△
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北海道にある丸山公園というところに隣接するリアルな敷地で減築する事で周辺住居のための共同広場をつくる。減築された敷地の周りに建っている住宅の人々がそれぞれの家が持っている家具をあふれだして共同広場としている。

古谷:空地ができる過程をもうちょっと具体的にシステマティックに考えて、もっと大きい模型をつくった方が雰囲気がでるのではないか。
萩原:家具だけではなくて電気提供ユニットとかを周辺住宅からだしたり、無くなった家のインフラからとる等の考えもできたのではないか。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:04 | 第2課題
須田悠子 ○○△
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c0116644_2272459.jpgc0116644_227154.jpgc0116644_2273477.jpgc0116644_2274732.jpgc0116644_228058.jpg


長く続く道でそれをはさむようにして内側と外側がある。内側の属性が外側にでてくるように壁がつきだしており、また外側の属性が内側にでてくるように壁がつきだしているが、お互いの属性にどちらからも挟まれた通路からもアクセスできないようになっている。

古谷:この模型は謎が多いのだが、まずアクティビティを表出するというイメージを立体化してみて、何かつかめるかなと考える事も立派なエスキスで、そこから何かつかんでなんとか説明できた方がいい。これはこういう事に使えるとか。双方からの貫入っていう関係になっていてビルのどういうことに使えるかを考える。ただ、具体的になるとイメージがとまるということも事実でこれはもしかしたらなんかに使えそうだと思わせた所でとまったからよかったのかもしれない。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:03 | 第2課題
小林健太郎 ○○△
c0116644_2232111.jpgc0116644_2233980.jpgc0116644_2234625.jpgc0116644_2233292.jpg


住宅が壊して何かを残して広場にするといことを考えた。そこで庭というものが残ればそこをきっかけに広場が生まれるのではないかと考えた。

平本:このベンチはなんなのだろう。庭が重要と言いながら庭だけじゃ不満だと。
古谷:もう少しリアリティのある方が良い。ある住宅地の家だけを抜いてみたら不思議になったらよかった。難しい所だが、一発アイデアで一目をひかなくてはならないし、またその抽象化したモデルが実際に建ちそうになってないといけない。
萩原:ランダムに家が配置されているがこれは不自然。庭の形も不自然。この家が建った過程、広場が出てくる過程がキチンとデザインされていればこの庭の形も変化するはず。
古谷:家を抜いただけで広場化、というアイデアに集中すべき。家を抜いたところが真っ赤な砂になっているとかだけで迫力が出てくる。家を取り除いた所が水になっているとか。結局は入れないけど広場になるのだとか。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:02 | 第2課題
李恵利 ○○△
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ビルの隙間での結婚式場。結婚式は人生で大事なイベントであり、いろんな人が集まる。そのイベントをビル全体からもながめられるしビルとビルの隙間からもみることができる。一つの幸せなイベントを皆で共有する喜びとまた、それをきっかけとして結婚するというような良い循環が生まれるのではないか。

古谷:お祭りのデザイン。結婚式のための仕掛けがあるといい。
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:01 | 第2課題
第2課題「広場的空間」
* 2007年度 設計演習E 第2課題

                出題 萩原 剛

第2課題「広場的空間」

西欧における広場は、ギリシャのアゴラ、ローマのフォーラムを源流とし、中世都市(キリスト教都市)の成立以後、ピアッツァ(プラザ)として市民社会 の中心的役割を演じた。一方、日本においては、このような都市施設としての広場は、ついに定着しなかったとするのが一般論である。しかしながら、「異質なものが出会うコミュニケーションの場として、いかなるオープンスペースも広場とするなら、日本にも広場化した空間の歴史が存在していた。」* 交易の場と しての市、芸能や祭の場としての境内、インフォメーションセンターとしての辻、がその良き例である。

ところで、2050年には、日本の人口は9000万を割り、インドのムンバイが3000万の巨大都市へと成長し、東京を抜いて世界一の都市になると言 われている。都市は、今世紀に革命的な選択と集中を求められることになる。東京は、様々な都市施設が再利用を求められるか誰かに使ってもらうしかない。しかし、この事実を、日本にこの国らしい「広場」を定着させる千載一遇のチャンスと捉えることもできる。そこで、現在の都市施設(都市にあるあら ゆるもの)の再利用を前提とし、現代の新たな市民のコミュニケーション場としての「広場的空間」を提案して欲しい。この場合、屋内・屋外を問わない。

中間提出10月17日(水)

現代の広場に求められる、機能(コミュニケーションやアクティビティの内容)の考察

具体的な都市施設の再利用を前提とした空間の発見についての考察(この場合、東京で無くても可。ただし、日本国内であることを前提とする。)

以上を規定用紙(27×27)数枚にまとめ提出。

最終提出10月24日(水)

ドローイング(コンセプト文+スケッチ)用紙自由

コンセプトモデル(スケール自由)

参考文献

日本の広場(建築文化7108・伊藤ていじ編)コピー配布

*引用文献上記
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# by enshu07 | 2007-12-01 00:00 | 第2課題
パク ウンジョン ○○○○
c0116644_245050.jpgc0116644_2594475.jpg
c0116644_245941.jpgc0116644_2451983.jpgc0116644_2454498.jpgc0116644_2452756.jpgc0116644_24535100.jpg


正方形のプランを同じ形の渦巻き状で2分割する。
そして一つの渦巻きを立体化することで、天井が家具化したような住宅をつくった。
同じ形で空間を2分割しながら機能も2分割させるような構成をした。

古谷:平面的に白黒を作らず、巻き状に分割し、それをリンゴの皮を持ち上げたみたいに
空間を作っている。スロープを作った瞬間に、上と下という不等価の2分を作り出している。
建築においては、重力が存在する以上、空間の上下には絶対的な差が存在する。
平面的に図形を分割するだけでなく、立体的に持ち上げたのが良かった。

萩原:これは空間のリバーサル性を発見したのだと思う。
室内の表と裏という概念で空間を2分割したのはとても面白い。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:20 | 第1課題
小笠原 正樹 ○○○
c0116644_242481.jpgc0116644_2421753.jpgc0116644_2421162.jpgc0116644_2423212.jpgc0116644_242403.jpg


この建築は空間を屋内と屋外という通常の視点で2分割すると、
ガラスの部屋の内と外とで機能が分かれてくる。
しかしそこに大きなテーブルを挿入することで、テーブルの上と下という
新しい空間分節の概念を持ち込み、空間を分ける境界を恣意的に扱うことができるようにした。

古谷:住宅の考え方として、まず家があって部屋があって家具があって…という、
大きなものから小さなものへスケールが移っていくヒエラルキーを壊している。
しかしテーブルという概念を拡張したのなら、それだけで空間を作った方が良かった。

萩原:テーブルの下のハコ然とした空間が良くない。
テーブルの下の空間を室内化するためにガラスの箱を入れたというのは分かるが、
内と外はテーブルの上下のように様々なレイヤーであいまいに区切られていった方が
良かったのではないか。

平本:テーブルの下に明確な室内を作ってしまうのでなく、
テーブルの下にはバラバラな空間があって、それをテーブル一枚で覆う事によって
ひとつにつなげるといった発想の仕方もあったのではないか。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:18 | 第1課題
小澤 賢人 ○○○
c0116644_239474.jpgc0116644_2395599.jpgc0116644_240226.jpgc0116644_2401192.jpg


方向性を持った柱を林立させて住宅を作った。
この住宅は見る方向によって視線の抜けが変化するような構成になっており、
見る方向で空間を2分割することができる。

古谷 柱を林立させる事で、ブラインドやルーバーのような役割をもたせて、
居る場所・向きだけで透明度が様々に変化する空間を作っている。
しかしこれは2分というよりも段階的なグラデーションを生んでおり、
2分という課題に答えたかどうかは疑問だ。しかしもう少し住宅として具体化、
現実化したほうがよい。

萩原 2分法のシステムは明快だ。
ランダムな配置と、柱に与えられた30°の傾きというそれぞれ違ったグリッドを重ねて
空間を構成している。そこを意図的にやっているかどうかは知らないが、
ジョン・ヘイダックも違う位相・グリッドを重ね合わせることで空間を構成する手法を
とっていた。彼はそれを多元的空間の発生と呼んでいた。

古谷 柱の線分の長さを変化させてみても良かったかもしれない。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:16 | 第1課題
山本 明彦 ○○○
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カレーライスを発想の源として空間を考えた。
カレーは野菜やライスなどそれぞれ別々なものをルーによってひとつにつないでいる。
これを建築機能にあてはめると、カレールーのように別々なものをつなぐ役割を果たしているのは
ドア(内と外をつなぐ)であると思った。だから、人の好みによってドアを
自由な角度で回転させ、内外を好みで混ぜられる家を作った。

古谷:バラバラになっているものを一群にまとめているのがルー。
それは例えば、バラバラに配置された家具が、一枚のカーペットの上に載っているだけで
ひとつの部屋のように感じられる事に似ているかもしれない。
カーペットという物理的なものでなくとも、日なたに置かれているものは
ひとまとまりに感じられる、など、まとめる要素は様々に考えられる。
ルーを単に内外をつなぐドアと捉え、調節可能なものだけで空間を作るというのは、
最初のカレーの説明と飛躍があるのではないか。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:14 | 第1課題
野海 彩樹 ○○○
c0116644_232582.jpgc0116644_233960.jpgc0116644_2331618.jpgc0116644_2332345.jpg


同じ図形でも重なり方によって違う図形が出来ることを利用して住宅を作った。
重なったところの形は同じでも重なり方が違う立体を1ユニットとし、それを集合させて
集合住宅を作った。重なり合った共通の形をしている部分はオープンスペース、
それ以外の全室形が違う部分はプライベートスペースという役割を持っている。

萩原:囲われた状態、空間の見え隠れの楽しさが単純な操作で発見できている。

古谷:この案は、規則的すぎない、自然な“群”を生み出す仕組みに気付きかかっている。
システマチックに構成されすぎては自然な群形を生み出す事はできないが、
この案の仕組みはうまくそれを作り上げつつあると思う。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:13 | 第1課題
西野 安香 ○○○
c0116644_2295414.jpgc0116644_230314.jpgc0116644_2301256.jpgc0116644_2302178.jpgc0116644_2302811.jpg


積層された部屋を境界を越えてずらしていく事で空間が2分される。
そうすることで様々なアクティビティが発生し、多様な空間を生み出す事ができると考えた。

平本:抜け殻みたいなモチーフを使った表現が多い人だなと思う。
壁が動いたことで、元の壁が新しい意味を持った壁になる。
その事をもっとつっこんで考えてみたら良かった。

古谷:壁の移動の痕跡を残しておく(表現しておく)と良かった。
ある要素がシフトしてずれることで交通が生まれ、階段などができる。
しかし住宅としての用途を考えると、回転した事に対する根拠、
斜めの壁を作る根拠がもっと欲しい。使い道をもっと具体的にイメージしてみたらどうか。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:12 | 第1課題
須田 悠子 ○○○
c0116644_01659.jpg
c0116644_015178.jpgc0116644_021290.jpgc0116644_022752.jpg


講評会欠席
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:10 | 第1課題
国分 足人 ○○△
c0116644_2214612.jpgc0116644_2215817.jpgc0116644_222761.jpgc0116644_2221369.jpg


逆三角形の壁を配置し空間を構成することで、見え隠れによる空間の奥行きを生み出した。
広い一室も、適度な見え隠れによりアクティビティに応じて分節が可能になるようにした。

平本:三角形のバリエーションはこれだけでよいのか?
例えば下広がりの三角形の壁があったならば、「視線を通すが向こうに行く事ができない」
という要素を加える事ができる。さらに壁の角度もいろいろと変えてみた方が
面白かったのでは。

古谷:バリエーションを生み出すためにもっと操作を加えてみたらどうか。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:03 | 第1課題
小林 健太郎 ○○△
c0116644_2144011.jpgc0116644_214576.jpgc0116644_2145065.jpgc0116644_215440.jpg


住宅を二つの可動する部分に分け、元は一つの家だが、
二つに分けることで2つの意味がもたらされる可変式の住宅を作った。

古谷:ちょっとずらすだけで劇的に空間が変化する様子がよくわかる模型だ。
大きな操作は加えずとも、すこしのずれを加えるだけで空間は豊かになる。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:02 | 第1課題
津倉 真優子 ○○△
c0116644_2262455.jpgc0116644_2263486.jpgc0116644_226448.jpgc0116644_2265031.jpg


スケールの違う四角形をいくつか用意し、それぞれを様々な切り方で分節して、
現われた空間がどのような使われ方をするかの実験をしてみた。

萩原:やってみたことは面白いが、実験で終わりました、となってしまったのが残念。
古谷:こうした実験を行った動機が自分の中にないのではないか。
これを元に何か住宅をつくれたら良かった。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:01 | 第1課題
山本 航一 ○○△
c0116644_2113411.jpgc0116644_2115011.jpgc0116644_212023.jpg


立方体の面や線、空間ボリュームなど、立体を形作る様々な要素を3:1に分けることで住宅を構成した。

古谷:大きくジグザグ、小さくジグザグというフラクタルなやり方による空間構成。
同一のルールで様々なスケールの空間を作っている。しかしこれも住宅としての
具体性に欠ける点が残念。
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# by enshu07 | 2007-11-01 00:00 | 第1課題
■2007年度 設計演習E 第1課題
出題:古谷誠章

第1課題 「二分法の家」

住宅の設計を、すべて二分法で試みてみる。たとえば「外」と「内」、「明」と「暗」、「男」と「女」、「動」と「静」、「開かれた空間」と「閉じられた空間」・・・。二分する要素はできるだけ多い方がよい。そのためにまずシートに25個の正方形を描き、それを可能な限りの方法で2分割しなさい。(第1週目:中間チェック日)

次にそれらを住宅のエスキースのファーストスケッチだと思って立体化し、「二分法の家」をデザインしなさい。(第2週目:最終提出日)


提出物(中間):2分割正方形を表現するシート(27cm×27cm)複数枚可。

提出物(最終):縮尺1/30の模型、およびコンセプト・ドローイング、解説文。用紙自由。
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# by enshu07 | 2007-10-31 00:00 | 第1課題
岩田英里 ○○○○
c0116644_19324998.jpgc0116644_1933089.jpg
c0116644_19332764.jpgc0116644_19333626.jpgc0116644_19334434.jpgc0116644_19335266.jpg

 中間提出ではコンビニと障子に注目した。コンビニはどこにでもあるという均質なものだけど変化に富んでいてそれが多様性だと思った。同じ形のものが大きさを変えて重なり垂直3方向から貫入する空間を作り、重なった中に多様な空間ができ、それが断面に出る。断面によってたような空間が出来る。

藤井:同じ形でやったというその意志がまず面白いと思った。
透明、半透明で組合わさっていても面白かったのではないか。奥行き等ができる。向こうが感じられるような仕組みを入れても良かった。
平本:チューブとチューブが交わっているところがもっと面白そうになりそうなのに面白くなっていない。
古谷:厚みのある素材を使ってみるのも試してみると良い。中が詰まっている、外部、詰まっている、外部、のものが貫通している方が面白くなりそう。
萩原:単純なものの組合わせでつくるという視点が面白い。障子はどこに表れているのか。外部の開け方が恣意的。
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# by enshu07 | 2007-07-31 20:00 | 第5課題
野海彩樹○○○

c0116644_1841817.jpgc0116644_1844283.jpgc0116644_1851813.jpg

 いろんな人がいるから多様だと思った。ひとつながりの空間で目線まで落ちてくるような屋根のその高さをかえることで多様な空間をつくった。例えば1.6m以上の人ではある場所の空間を小さくとらえるものになるが、子供たちにとってはかけまわれる大きな空間になっている。

平本:屋根をいじった人はあまりいなかった。これは大人と子供でわけていて明解。
萩原:大人が子供の視点を体験できるとかでも良かったのかもしれない。
古谷:これはリニアに線的にプランニングしているが面的につくるということもあったと思う。床をいろいろいじるのは現実的にはとても難しいため、天井だけを操作して空間をつくったのは鮮やか。
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# by enshu07 | 2007-07-31 18:06 | 第5課題
西野安香○○○
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多様ではなくて一様な空間というものは漫画喫茶のようなものだと思ったが、そのような空間に構造ではないずらせる壁をつかうことで多様な空間を作った。ちょっと壁をずらすだけで簡単に空間の質が変わる。病院等に使えないかと考えている。

藤井:言っていることと模型がいつも合っていてプレゼンテーションがうまい。均一な空間を開口という光や視線を通すものの位置が少し変わるだけで空間の質が変わるということがよくわかる。
古谷:すぐつくれそうな案。柱を高くしてこの幕も上下に移動できるようにすると俄然応用の幅が広がる。
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# by enshu07 | 2007-07-31 17:51 | 第5課題
小林健太郎 ○○○

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中間ではレゴブロックで考えたがそれではうまくいきそうになかった。窓が1つ1つのボックスに開いていてボックスをスライドすることによって窓の組合わせが変わる空間をつくった。

藤井:中間からジャンプがあって良かった。窓に注目する案は結構あったが他のものとの関係でつくったことが面白い。ただ、建築的にはどう動くのか。二つのものの関係性の中でものが変わっていくのは面白い。
古谷:開口部のパターンの組合わせの多様性をパズル風のものと合わせてつくることはフォーカスが合っている。ただ何かが足りない。
萩原:一回恣意的なものを排除してみたらどうか。
平本:ゴールが欲しい。そこからどう崩れたかをみたい。
古谷:全部が同じくらいランダムじゃない方がいいのかもしれない。
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# by enshu07 | 2007-07-31 07:51 | 第5課題