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矢島拓弥 ○○○
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「ポイ捨てをなくす」というコンセプトから課題を始めた。ゴミは価値の無いものとされているが、ゴミを価値あるものに転化できる仕組みを考えた。
自動販売機の側面に、ペットボトルのフタを差す事ができる穴がたくさん空いた装置を設置し、飲み終わったペットボトルをゴミ箱に捨てるのでなくそこに取り付けてもらう。たくさんのペットボトルが取り付けられる事で、様々な色彩のパッケージが並んでいるのを楽しんだり、売れ筋の商品を知ったりすることができる。

平本:自販機にはキャップだけ付くようにしたらどうか。そうすることで自動的に分別がなされる。
萩原:この自販機が点在したらきれいかもしれない。しかしこれではペットボトルの回収が大変。側面の装置をペットボトルと同じ素材で作ってしまえば、そのままリサイクルに回すことができて良いのでは。
古谷:ペットボトルをねじこむという素朴な衝動を使ってデザインしているところが良い。
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by enshu07 | 2007-12-02 00:16 | 第3課題
國分足人 ○○○
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自転車のラックは自転車を1方向からしか入れることができないが、このラックは前後どちらからでも入れることができる。さらにこのラックを円形に配置し、床面に様々な色の模様を描くことで、ただ自転車を止めるという機能だけではなく、見た目の楽しさや場所を選ぶ楽しさを付け加えた。

古谷:この簡素な仕組みで本当に自転車がきちっと止まるかどうかが非常にあやしい。ピシッと自転車を止めることができ、なおかつ使っていないときには視界から消えるようなこのデザインを実現するような仕組みがちゃんと考えられていなくてはならない。
ラックだけを考えるのでなく、自転車の側にも何か仕掛けを施すことでもしかしたらこのようなラックが成立し得るのかもしれない。
萩原:結局パターンが1個しかない。ただ模様の遊びだけになってしまっているのが残念。
藤井:海外で見た駐輪場のデザインで、ラックを作るのではなく地面を線状に掘り込むことで自転車止めを作っているものがあった。そのデザインは鮮やかだった。
しかしこの案は、何か広場のような場所に円形に自転車を並べさせ、何かランドスケープ的に表現したのは面白いのではないかと思う。しかし機能は満たすべき。
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by enshu07 | 2007-12-02 00:12 | 第3課題
野海彩樹 ○○△
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色を売るということを考えた。
流行色というイメージのもつブランド力を使った店舗デザインの提案。
今回はその流行色を赤と仮定して、商品の周辺に赤い色があふれ出してくるような空間構成をした。赤(=流行)というイメージをサブリミナル的に植え付けることで、モノが赤くなくてもそのモノを買ってしまうような装置になっている。広告的な部屋。

萩原:売れない商品も、ここに置くと売れてしまうというと説得力があったと思う。
古谷:ジャンルに捕われずとにかく赤いモノばかり売る店があっても面白いかもしれない。食べ物、着る物、とにかく赤いものはなんでも揃えるという店で、流行の色が変われば商品も全部入れ替えるというような店舗が考案できそうだ。
平本:流行色のものだけ置くというのは、考えてみれば売れるものだけ置いているということで、結構いいかもしれない。
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by enshu07 | 2007-12-02 00:02 | 第3課題
知っているモノ、知らないコト
2007年度 設計実習 E 第 3 課題
                                                   出題:平本英行

知っているモノ、知らないコト

モノだけではない、コトも売る時代へ
モノそのものの価値だけではなく、その生産過程やバックグラウンドといった、そのモノをとりまくコトに共感 してもらうことで消費が促進される。そんな状況が、最近では、より顕著になっています。
それはすなわち、売り買いの双方が納得出来る消費が成り立つ為には、売り手が売りモノを通して、何かしらのコトを行い、そのコトが買い手に理解される必要があるとも言い換えられます。
コトづくりコトは、モノの引き立て役です。ですから、そのモノの特徴をより伸ばす、もしくは、新たな付加価値を与える行為であるべきです。当然、その際には売り手の特徴も取り入れなくてはならないでしょう。時流に対する考察も重要です。こうしてモノの魅力を説明出来る行為を重ねていくことが、顧客の共感を集めるコトとして理解されていきます。

デザインにできること
上記のコトを顧客に正しく伝える必要があります。理解の為に売り手を1人の人間に例えるならば、その人はその行為に見合った風貌を持っている必要があり、その雰囲気からその人格を読み取れたら、そこらの人を片端から捕まえて説得して解ってもらう必要もないわけです。ここでいう風貌とは、ロゴマークやパッケージといったグラフィックデザインから店舗やインテリアや什器といった建築的デザインに至るあらゆるデザインによって成り立ちます。つまり、デザインはモノの背景にあるコトを感じさせて伝える役割を担うことになります。

本課題では、実在のモノを取り上げて、その特徴や背景を分析の上、「モノの価値を高める新しいコト」「前から存在していたが、今だから改めて取り上げたいコト」・・・etc .まだ知られていないコトを付加して売ることを考え、それを表現する為のデザインを構築してください。
※意図的に複数のモノを取り上げて、それらを組み合わせてひとつのコトを考えるのも可とします。
※取り上げるモノは、物質的なものを想定していますが、目に見えないサービス等も可とします。

中間提出(10月31日)
1.とりあげるモノとその特徴や背景の分析
2.付加していこうとするコト
以上をシート(27cm×27cm)に表現

最終提出(11月21日)
モノとコトを売る為の環境を表現
※表現方法は自由ですが、モノとコトを売る際の空気感を表現するのに適した方法とします。
複数の方法の組み合わせによる表現可。
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by enshu07 | 2007-12-02 00:00 | 第3課題
岩田英里 ○○○
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 敷地は神楽坂で、そこは独特の小さな路地や坂道がある。そういう独特のコンタラインを利用して人が集まる所をつくる。

平本:なだらかな劇場みたいな空間になっていて敷地を設定した所が良かった。
藤井:神楽坂は裏通りがたくさんあり、通り自体が広場になっていて、やはり敷地の設定がよかった。新宿とかでは裏通りがあっても親密感のあるところではなく成立しづらいと思う。
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by enshu07 | 2007-12-01 00:15 | 第2課題
山本航一 ○○○
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 電車の高架下を考える。線路に垂直に流れ込む道や高架に平行して流れる道路に隣接してできている空き地に合わせて高架下を積極的に広場としてデザインする。その道から流れてきた人の滞留スペースになったり、隣接空地と合わせて広場ととらえる。線路の隙間から採光をとったりできるのではないかと考えた

萩原:これはどういう人が高架下で滞留するのかを考えると発展していくのではないか。
古谷:既存と応答させて組み合わせてつくっていることがよい。高円寺や有楽町で高架下が広場になっていてそれは歩行者専用のスペースになっている。
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by enshu07 | 2007-12-01 00:14 | 第2課題
シロ・ポリーヌ ○○○
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東京はビルが多く、そういうビルでありかつ、それがツイストしてのぼるスペースを持っているものをつくった。

萩原:これがどこにおかれるのか。階段空間は実際にはあまりうまく使われていない。実際に使われるにはどうしたらよいのかを踏み込むと良かった。
古谷:素直な案でできている空間も魅力的。
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by enshu07 | 2007-12-01 00:13 | 第2課題
小林玲子 ○○○
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子どもについて考えた。子どもはしばられずに自由に遊びたいが子どもの遊び場が空き地になっているだけでは安全性が問題である。これは子どもは2階で遊び親に見られていないような感覚で遊べるが実際には透明部材で構成されており親に見守られている。また、バスターミナルに計画する事で時間に追われている人がチラっと遊んでいる子どもをみて昔を思い出しホッとできるようなことを期待している。

萩原:床は実際には半透明的なもので計画されると思うが、そうすると親と子の監視関係がなくなってしまう。そこがどうなっているか気になる。床にイメージのプリントがほどこされているとか、模型表現を頑張ってほしい。
古谷:独特の乱暴さがある。緻密に考える片鱗を見せた方がいい。
子どもが上にいたことがよかった。逆だと動物園みたいになってしまう。
床がどうなっているとよかったのかのビジョンがあると良かった。今は考えのコンセプトモデルだけである。
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by enshu07 | 2007-12-01 00:12 | 第2課題
野海彩樹 ○○○
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道に焦点をあてて、界隈性というものの重ね合わせ方で多様な広場をつくることを考えた。道と隣接する建物の開口部に床を設置する事で道とつながった立体的な広場をつくる。道の太さが変わるとこの広場の空間性が変わり、太いとこの開口部の広場同士は別々のものと認識されるが、細いと一体の広場と認識される。

藤井:角度が振ってある事がよかった。少しずつ空間性が変化している感じがよくわかる。
萩原:インテリアなのかエクステリアなのかがよくわからなくて良い。
古谷:実際は外なのでエクステリアだがこの空間同士が合わさってひとつの囲まれた空間ができているということからインテリアに見える。できている空間が魅力的でこの内側から外を見た感じがとてもよい空間になっている。設計演習は部分のエスキスなので、これを製図に組み込んでみたりしてほしい。
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by enshu07 | 2007-12-01 00:11 | 第2課題
西野安香 ○○○
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 階段空間には座れたり方向性があり人が集まる特性がある。動くと留まるという事を立体的に交錯する階段をつくることで発生させる広場的な階段空間をつくった。

萩原:都市のレベル差におかれるのが公共の階段空間。しかし、やはりうまく広場としては使われていない。ポリーヌの案と同じように実際に使われるにはどうしたらよいのかを踏み込むと良い。コールハースはシークエンスの事を良く考えていて「ここに階段がなければならない」という計画になっている。
古谷:階段自体を動線としてではなく、広場として目的化した所が良かった。
藤井:いろんな方向性があって一箇所に向かっていないというところが広場的でそれは重要な要素かなと思う。
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by enshu07 | 2007-12-01 00:10 | 第2課題