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須田悠子 ○○△
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長く続く道でそれをはさむようにして内側と外側がある。内側の属性が外側にでてくるように壁がつきだしており、また外側の属性が内側にでてくるように壁がつきだしているが、お互いの属性にどちらからも挟まれた通路からもアクセスできないようになっている。

古谷:この模型は謎が多いのだが、まずアクティビティを表出するというイメージを立体化してみて、何かつかめるかなと考える事も立派なエスキスで、そこから何かつかんでなんとか説明できた方がいい。これはこういう事に使えるとか。双方からの貫入っていう関係になっていてビルのどういうことに使えるかを考える。ただ、具体的になるとイメージがとまるということも事実でこれはもしかしたらなんかに使えそうだと思わせた所でとまったからよかったのかもしれない。
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by enshu07 | 2007-12-01 00:03 | 第2課題
パク ウンジョン ○○○○
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正方形のプランを同じ形の渦巻き状で2分割する。
そして一つの渦巻きを立体化することで、天井が家具化したような住宅をつくった。
同じ形で空間を2分割しながら機能も2分割させるような構成をした。

古谷:平面的に白黒を作らず、巻き状に分割し、それをリンゴの皮を持ち上げたみたいに
空間を作っている。スロープを作った瞬間に、上と下という不等価の2分を作り出している。
建築においては、重力が存在する以上、空間の上下には絶対的な差が存在する。
平面的に図形を分割するだけでなく、立体的に持ち上げたのが良かった。

萩原:これは空間のリバーサル性を発見したのだと思う。
室内の表と裏という概念で空間を2分割したのはとても面白い。
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by enshu07 | 2007-11-01 00:20 | 第1課題
小笠原 正樹 ○○○
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この建築は空間を屋内と屋外という通常の視点で2分割すると、
ガラスの部屋の内と外とで機能が分かれてくる。
しかしそこに大きなテーブルを挿入することで、テーブルの上と下という
新しい空間分節の概念を持ち込み、空間を分ける境界を恣意的に扱うことができるようにした。

古谷:住宅の考え方として、まず家があって部屋があって家具があって…という、
大きなものから小さなものへスケールが移っていくヒエラルキーを壊している。
しかしテーブルという概念を拡張したのなら、それだけで空間を作った方が良かった。

萩原:テーブルの下のハコ然とした空間が良くない。
テーブルの下の空間を室内化するためにガラスの箱を入れたというのは分かるが、
内と外はテーブルの上下のように様々なレイヤーであいまいに区切られていった方が
良かったのではないか。

平本:テーブルの下に明確な室内を作ってしまうのでなく、
テーブルの下にはバラバラな空間があって、それをテーブル一枚で覆う事によって
ひとつにつなげるといった発想の仕方もあったのではないか。
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by enshu07 | 2007-11-01 00:18 | 第1課題
小澤 賢人 ○○○
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方向性を持った柱を林立させて住宅を作った。
この住宅は見る方向によって視線の抜けが変化するような構成になっており、
見る方向で空間を2分割することができる。

古谷 柱を林立させる事で、ブラインドやルーバーのような役割をもたせて、
居る場所・向きだけで透明度が様々に変化する空間を作っている。
しかしこれは2分というよりも段階的なグラデーションを生んでおり、
2分という課題に答えたかどうかは疑問だ。しかしもう少し住宅として具体化、
現実化したほうがよい。

萩原 2分法のシステムは明快だ。
ランダムな配置と、柱に与えられた30°の傾きというそれぞれ違ったグリッドを重ねて
空間を構成している。そこを意図的にやっているかどうかは知らないが、
ジョン・ヘイダックも違う位相・グリッドを重ね合わせることで空間を構成する手法を
とっていた。彼はそれを多元的空間の発生と呼んでいた。

古谷 柱の線分の長さを変化させてみても良かったかもしれない。
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by enshu07 | 2007-11-01 00:16 | 第1課題
山本 明彦 ○○○
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カレーライスを発想の源として空間を考えた。
カレーは野菜やライスなどそれぞれ別々なものをルーによってひとつにつないでいる。
これを建築機能にあてはめると、カレールーのように別々なものをつなぐ役割を果たしているのは
ドア(内と外をつなぐ)であると思った。だから、人の好みによってドアを
自由な角度で回転させ、内外を好みで混ぜられる家を作った。

古谷:バラバラになっているものを一群にまとめているのがルー。
それは例えば、バラバラに配置された家具が、一枚のカーペットの上に載っているだけで
ひとつの部屋のように感じられる事に似ているかもしれない。
カーペットという物理的なものでなくとも、日なたに置かれているものは
ひとまとまりに感じられる、など、まとめる要素は様々に考えられる。
ルーを単に内外をつなぐドアと捉え、調節可能なものだけで空間を作るというのは、
最初のカレーの説明と飛躍があるのではないか。
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by enshu07 | 2007-11-01 00:14 | 第1課題
野海 彩樹 ○○○
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同じ図形でも重なり方によって違う図形が出来ることを利用して住宅を作った。
重なったところの形は同じでも重なり方が違う立体を1ユニットとし、それを集合させて
集合住宅を作った。重なり合った共通の形をしている部分はオープンスペース、
それ以外の全室形が違う部分はプライベートスペースという役割を持っている。

萩原:囲われた状態、空間の見え隠れの楽しさが単純な操作で発見できている。

古谷:この案は、規則的すぎない、自然な“群”を生み出す仕組みに気付きかかっている。
システマチックに構成されすぎては自然な群形を生み出す事はできないが、
この案の仕組みはうまくそれを作り上げつつあると思う。
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by enshu07 | 2007-11-01 00:13 | 第1課題
西野 安香 ○○○
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積層された部屋を境界を越えてずらしていく事で空間が2分される。
そうすることで様々なアクティビティが発生し、多様な空間を生み出す事ができると考えた。

平本:抜け殻みたいなモチーフを使った表現が多い人だなと思う。
壁が動いたことで、元の壁が新しい意味を持った壁になる。
その事をもっとつっこんで考えてみたら良かった。

古谷:壁の移動の痕跡を残しておく(表現しておく)と良かった。
ある要素がシフトしてずれることで交通が生まれ、階段などができる。
しかし住宅としての用途を考えると、回転した事に対する根拠、
斜めの壁を作る根拠がもっと欲しい。使い道をもっと具体的にイメージしてみたらどうか。
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by enshu07 | 2007-11-01 00:12 | 第1課題
須田 悠子 ○○○
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講評会欠席
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by enshu07 | 2007-11-01 00:10 | 第1課題
国分 足人 ○○△
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逆三角形の壁を配置し空間を構成することで、見え隠れによる空間の奥行きを生み出した。
広い一室も、適度な見え隠れによりアクティビティに応じて分節が可能になるようにした。

平本:三角形のバリエーションはこれだけでよいのか?
例えば下広がりの三角形の壁があったならば、「視線を通すが向こうに行く事ができない」
という要素を加える事ができる。さらに壁の角度もいろいろと変えてみた方が
面白かったのでは。

古谷:バリエーションを生み出すためにもっと操作を加えてみたらどうか。
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by enshu07 | 2007-11-01 00:03 | 第1課題
小林 健太郎 ○○△
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住宅を二つの可動する部分に分け、元は一つの家だが、
二つに分けることで2つの意味がもたらされる可変式の住宅を作った。

古谷:ちょっとずらすだけで劇的に空間が変化する様子がよくわかる模型だ。
大きな操作は加えずとも、すこしのずれを加えるだけで空間は豊かになる。
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by enshu07 | 2007-11-01 00:02 | 第1課題