山本航一 ○○○ オセロ。オセロの駒をキューブでつくり、6種類の色を使えるようにした。 台を動かしたりぶつけてしまうと駒が散らばってできなくなってしまうのも防げる。 もともと、オセロは日本人がつくったものでならば和風でいいのではないかと思って こういう柄にした。 平本:升目はなくても良かったのでは? 山本:キューブが取りづらくなってしまうので少し隙間を空けた。 古谷:升の深さはここまでなくても良いのでは? 山本:上以外の柄がたくさんみえてしまうのが良くないと思った。 平本:キューブのエッジを全部面取りすれば取りやすいのかもしれない。 何かキューブって言う形を生かせれば良かった。 古谷:僕も昔子供の頃オセロの駒をつくったことがある。 そのときこのぐらいの厚さにつくってしまったのだが、えらくひっくり返しづらく、 既製品はよく出来ているという印象を受けたことがある。やはり使いづらそうではある。 それ以上に面白いのはオセロが白と黒だけではなくなったというところ。 それによって圧倒的に面白くなった。 最大5人でできるが実際やってみたか? (6面中「何も置いてない」を示す1面が必要だから最大5人)ゲームとして成立したか? 山本:一人でシミュレーションはしてみた。できないことはない。もっとルールが必要になる。 古谷:奇数人でははじめの置き方に不公平がでたりするはず。 キューブという6面だからこそ適正な升目の数があるはず。 ゲームとしてきちんと成立すると本当に面白くなる。 萩原:何かタイリングみたいにも見える。 お風呂にあったら面白いのでは(笑)。 藤井:対戦途中で駒が動かないというところも結構いい(笑)。
by enshu07
| 2007-07-01 21:39
| 第3課題
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